美白
- 紫外線のダメージが気になる…
- 透明感のある白い肌になりたい
肌のくすみ、シミができるなどお肌のトラブルの大きな要因は紫外線です。
肌を紫外線から守ることは美白のとても大切なポイントです。
ストレスにさらされている肌は活性酸素を作り出し、この刺激によってメラニンを作る細胞であるメラノサイトが活性化され、チロシナーゼという酸化酵素が働いて、メラニンが生成されます。汚れた空気の中に長時間いる、睡眠不足が続いているなどのストレスも、メラニンを発生させるもとになります。
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ニキビ
- ニキビが出来にくい肌にしたい
- 前からニキビをずっと気にしている
毛穴に皮脂が詰まることによって発生します。
毛穴から分泌される皮脂はストレス、ホルモンなどの影響で、皮脂の分泌量が増加します。
皮脂は炎症を起こしやすい遊離脂肪酸に変化し、遊離脂肪酸による刺激が毛穴の出口を肥厚させてしまいます。
その結果、皮脂は毛穴の中に停滞貯留してニキビをつくりやすい環境になります。
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ニキビ跡
- 同じ場所に何度もニキビができてしまう
- きちんとケアしているはずなのに跡が消えない
ニキビ跡とは肌に出来た炎症、傷、色素沈着によるシミの状態のことです。
ニキビによる肌の炎症が真皮や皮下組織まで起きてしまった場合、その部分の組織がダメージを受けてしまいます。
これにより陥没したような跡や色素沈着により黒く跡が残ってしまったりしてしまいます。
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乾燥肌
- 肌が荒れやすい
- どんなに保湿していても渇きを感じる
乾燥肌は肌の保湿成分が不足している状態のことです。
20~25歳ぐらいをピークにして水分が減少し、新陳代謝が衰えるため健康な状態の肌が加齢とともにだんだん失われていきます。
この状態になると「水分量」と「油分量」がともに少ないことにより肌を守るバリア機能も低下するため、 紫外線や乾燥に弱く、ニキビなどの肌トラブルを起こしやすい特徴があります。
脂性肌
- 肌がベタついて化粧が崩れやすい
- 皮脂のニオイが気になる
脂性肌とは皮脂が過剰に分泌されている状態のことです。
肌がべたつきやすかったりテカリが出ているなど最も自覚しやすい症状が出るのが特徴です。
脂性肌の原因になる皮脂は男性ホルモンである「テストステロン」やステロイドの「アンドロゲン」などが分泌を促しています。
この2つは普段、皮脂の分泌活性を高める役割をしているのですが、外からの刺激やストレス生活習慣などによって過剰分泌してしまい、 脂性肌になってしまうと考えられています。
また、過剰な洗顔や紫外線、水道水などで肌のpHバランスが崩れてしまい、水分の保持が出来なくなった場合でも肌のバリア機能が働き、 皮脂が過剰に分泌され脂性肌になることもあります。
脂性肌は皮脂が常にしっかりある状態なので雑菌が繁殖しやすかったり皮膚呼吸が不安定になるので肌トラブルの原因にもなりやすいのが特徴です。
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毛穴
- 夕方の自分の顔にガッカリ…
- 小鼻のザリザリが気になってつい触ってしまう
- 毛穴が黒ずみ、乱れている感じがする
- 毛穴が開いているのがわかる…
毛穴が目立つ原因のひとつは、毛穴が開きっぱなしになっているからです。
毛穴の開閉コントロールがうまくできていないと、皮脂が出っ放しになってしまい、 余分な皮脂が出口に栓をしてさらに酸化し黒ずむことで余計に毛穴が目立つ悪循環が発生します。
毛穴が開いた状態は4種類に分けることができます。
①汚れが詰った毛穴…毛穴の黒ずみが目立つ、触るとザラザラしている状態
②たるみ毛穴…毛穴が縦長の楕円形状に拡がってみえる状態
③帯状毛穴…たるみ毛穴が進行し、開いた毛穴が連結してしわのようになっている状態
④ニキビ毛穴…毛穴にいくつものニキビができている状態
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セルライト
- 下半身太りをどうにかしたい…
- 冷え性やむくみなどを改善したい…
- セルライトの凸凹が気になって…
セルライトは運動不足、食生活の乱れ、老化、むくみ、冷え性、代謝不良、ストレスなどが原因と説明されていますが、 基本的にこれらは繋がりあってセルライトの原因となっています。
セルライトは血管に浮遊した皮下組織の脂肪細胞に老廃物が付着したり、脂肪細胞そのものがお互いに結合することで生成される為、 血行が悪くなればそれだけセルライトのできやすい状況になってしまいます。 脂肪細胞はほかの細胞とは違い、一度数が増えてしまうとほとんど死滅することがありません。
ダイエットによって見た目が痩せても脂肪細胞のサイズが小さくなっただけで数が減ったわけではないのです。 つまり、脂肪細胞を減らさない限りセルライト除去の必要性はずっとつきまとうことになります。
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体のむくみ
- 慢性的なむくみに困っている
- ふくらはぎがいつもぱんぱん
一般的には、むくみの原因は、水分の取りすぎや、塩分の摂りすぎといわれます。また長時間同じ姿勢での仕事や作業などによる疲労や寝不足なども、むくみの大きな原因となります。
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胸が痩せる
- ダイエットをすると胸から痩せる…
ダイエットをすると、多くの女性が胸から痩せたと感じているのには主に3つの理由があります。
①胸の脂肪は燃焼されやすい性質であること
②栄養不足で胸の細胞がつくられにくいこと
③ダイエットによる女性ホルモンの分泌低下で乳腺衰退になりやすいこと
過度な食事制限はバストのサイズダウンへの影響だけでなく、ご自身の健康にとっとても悪影響をもたらしかねません。
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リバウンド
- せっかく痩せたのに元に戻った…
- ダイエット前より体重が増えてしまった…
ダイエットを始めて、最初は順調に体重が減っていても、途中で「停滞期」と呼ばれるなかなか体重が減らない時期がきます。人間の体には、環境変化に適した体になろうとする機能が備わっています。体は減量中に摂取カロリーが減るなどの変化を受けて、少ないカロリーでも活動できるように、エネルギー消費量を減らします。そのため、徐々に体重が減りにくくなるのです。このエネルギー消費量が減っている状態のときに減量をやめ、ダイエットを始める前の生活に戻すと、余分な脂肪が体に蓄積されてしまいます。これがリバウンドが生じる主な要因です。
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フェイシャル・うぶ毛・化粧ノリ
- お化粧のノリが悪い…
- うぶ毛が多くて困っている
角質層や真皮が光を浴びて反射することによって、肌は白く透明感のある状態に見えます。
産毛が濃いと、この光の反射を妨げるため、肌がくすんだ印象になってしまいます。
産毛は、肌をホコリや風などから守る役割を担っていますが、気をつけて処理すれば、産毛を剃ってしまっても問題ありません。
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自己処理
- 埋没毛がとれない…
- 脱毛跡が黒ずんでしまった…
カミソリ、毛抜き、電気シェーバー、脱毛クリームなどを使った自己処理は、手軽に誰もが始められる処理方法ですが、手が届きにくいところがあったり、肌への悪影響などのデメリットもあります。自己処理による埋没毛や、黒ずみなどに悩んでいる方もいると思います。ご自分のお肌に負担をかけない処理法とアフターケアを適切に用いることが大切になります。
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しわ・たるみ
- ハリのあるお肌を取り戻したい
- 小ジワが増えたねと言われてしまった
皮膚の張りと弾力が失われるとお肌にタルミが生じ、シワとなります。
お肌のハリや弾力は、お肌の中の「真皮層(しんぴそう)」という部分がその役目を担っています。
コラーゲンとエラスチンは真皮層でおもに保湿の機能を担い、その水分量などで肌のハリは保たれています。
若々しい真皮層には、コラーゲン・エラスチンなどのハリや弾力を保つためのものが多く存在しています。
ところが、年齢を重ねたり紫外線を浴びることによって、コラーゲン・エラスチンが変性し、その結果、コラーゲン・エラスチンなどが作られにくくなり、お肌のハリや弾力がなくなってしまうのです。
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くすみ
- 肌の透明感が失われた…
- 肌の色がくすんで黄みが強くなった…
くすみにはいくつかの種類があります。
①メラニンくすみ…日焼けや炎症ダメージによってメラニンが大量に作られ、排出がスムーズにいかなかったことによるくすみ
②乾燥くすみ…ひどい乾燥によるくすみ
③青ぐすみ…血行不良が原因にくすみ
④汚れくすみ…古い角質が蓄積されたことによるくすみ
⑤黄くすみ・茶くすみ…糖質過多の食生活によりコラーゲン線維が糖化したことによるくすみ
⑥産毛くすみ…顔全体の濃い産毛によるくすみ
⑥油やけ…古くなった化粧品が原因で起きる刺激性皮膚炎と炎症後色素沈着によるくすみ
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しみ
- 年々しみが増えている…
- 実年齢より老けて見られてしまう…
シミができる主な原因は紫外線です。
紫外線に当たることでメラニンの増殖が起こり、シミになることがあります。
日光に当たる時間が長ければ長いほどその可能性は高くなります。
また、ターンオーバーの乱れも過剰に作り出されたメラニン色素を排出できない理由の一つです。
また、不規則な生活やストレスによって、新陳代謝が悪くなることでさらにメラニンの沈着は激しくなり、シミになってしまいます。